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2013年03月13日

網走刑務所と博物館 網走監獄|2013冬 北海道旅

日によって変わる「オホーツク海の不思議」を目の当たりしたあとは、網走観光と洒落てみます。

「網走」と言えば「刑務所」です。
そして、網走には実際に使用されている「網走刑務所」と、観光向けの「博物館網走監獄」があるのです。
交通標識|網走刑務所と博物館網走監獄
▲道路標識にも明記されています

まずは、JR網走駅からがんばれば徒歩圏内の「網走刑務所」を外から見学させていただくことにしました( ̄^ ̄)ゞ
こちらの「網走刑務所」は、罪を犯された方たちが、社会復帰を目指す施設です。

|網走刑務所
▲赤煉瓦が頑強そうな正門
クラシックでよい感じです。

|網走刑務所
▲外壁の曲線がよぶんに優雅でした

さて、網走観光バス(30分に1本くらいでています)に乗って、今後は「博物館 網走監獄」へ。
「北海道開拓と監獄受刑者」をテーマに、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館です。

「珍スポット」としての評価も高いのですが、「中央の人間たちのしてきた、よくないこと暴露展」としても、たいへんポイントが高いのです。

明治時代のこと。
何でも不凍港を求めるロシアと相対するために、日本は、北海道を開拓せねばならなかったのです。
開拓のためには道路が必要ですが、原生林に道をつくるのは困難です。
だったら、囚人を使えば、コスパがいいじゃない♪ということで、通常の何倍もの工期が言い渡された訳です。
当然、犠牲者がでました。
今の北海道は、囚人たちによって開拓された、ということを忘れてはなりません。

休泊所|博物館 網走監獄
▲工事の進捗ともに移動した「動く監獄」=「休泊所」
枕が、丸太棒なのです。朝になると看守は、この枕を叩いて、囚人たちを起こしたとか。
「叩き起こす」の語源はここにあるようです。

休泊所|博物館 網走監獄
▲ご飯は立っていただきました

五翼放射状舎房|博物館 網走監獄
▲有形登録文化財 五翼放射状舎房
5本の指を放射線状に広げたカタチの獄舎。

少人数で監視できるつくりになってます( ̄^ ̄)ゞ

獄舎|博物館 網走監獄
▲両端に並ぶ獄舎
この時の気温は、氷点下2℃。
昼まで氷点下なのです。朝、晩はどんなに冷え込んだことでしょう。

ホリエモンが近著で「刑務所を見れば、その国のことがわかる」と言っておりますが、当時の日本のレベルはこんなものだったのでしょう。

ストーブ|博物館 網走監獄
▲こんなストーブ一台で、満足な暖をとれたのでしょうか?

お風呂|博物館 網走監獄
▲囚人たちの楽しみのひとつだったお風呂
カラダを洗って→前の湯船につかって、という流れ作業のように入浴をしたようです。

さて、歩き回って、いろんなことを考えたのでお腹がすきました。
番外地に「監獄食堂」で、オホーツク網走ザンギ丼をいただくことにしました

オホーツク網走ザンギ丼|博物館 網走監獄
▲網走産のオホーツクサーモンを、白魚醤油に漬込んで揚げた「網走ザンギ」を北海道米のご飯の上にのせた丼料理

サラダみたいで「監獄」でいただく!とは思えないような、カラフルでお洒落な盛りつけでした
posted by けいけいあかか at 00:22 | Comment(2) | 北海道旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おひさしぶりです、今年の北海道、雪凄かったようですがいかがでしたか?
自分も北海道には何度も行っていますが、冬の北海道は知りませんきっと夏にはない素晴らしさがあるのでしょう。これからも良い旅続けてください。楽しみに拝見しています
Posted by 内海 at 2013年03月13日 17:27
内海さん>訪問と、コメントありがとうございます。

冬の北海道、よかったですよ。
まだ、世界には知らないことがたくさんあります。
これからも旅を続けます( ̄^ ̄)ゞ  
Posted by keikeiakaka(管理人) at 2013年03月17日 23:25
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